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日本国土交通大臣认定书详解



国土交通大臣認定は日本政府が室内のホルムアルデヒドを軽減させる為に

認証した唯一の国家試験です。建築基準法施行令20条9による


国家性能評価され国土交通大臣認定されたものは㈱ ゼンワールド触媒、㈱パナソニック天井材料、㈱ウッドビルド壁材料、国土交通大臣認定されたものは この 3 件しかありません。エアープロットは特許製品です。


中国特許 ZL 2004 1 00039612.8 日本国第4858857号

中国特許 ZL 2006 8 0009957.6 日本国第4048266号



エアープロット N は白金担持光触媒です。従来の光触媒とは異質であって白金触媒と相乗効果で光触媒の数十倍の効果がありレベルアップされています。​ゼンワールドの新技術です。商品名は エアープロットと言います。白金担持光触媒は昼夜を問わず有機化合物(HとCの化合物)の結合を常温でも活性化エネルギーを得て結合を切る事が出来きます。ホルムアルデヒドは(HCHO分子記号)エアープロットによってHとの結合が切られ、原子状の酸素によって酸化されHO(水蒸気)とCO二酸化炭素になり、空気中に無害になって戻されます。



















1)ホルムアルデヒドを分解するエネルギーは窓から入る太陽光を使います。

2)エアープロットは触媒として白金と二酸化チタンを使用します。

3)触媒は化学変化を通常より低いエネルギーで出来ます。

エアープロットは特殊糊でガラスに固定されます。10年持続する。

4)エアープロットはナノレベルの微粒子で構成されている為電子顕微鏡でしか確認できません。

5)しかし塗布したガラスは撥水します。

1)ホルムアルデヒドを分解するエネルギーは窓から入る太陽光を使います。

2)エアープロットは触媒として白金と二酸化チタンを使用します。

3)触媒は化学変化を通常より低いエネルギーで出来ます。

エアープロットは特殊糊でガラスに固定されます。10年持続する。

4)エアープロットはナノレベルの微粒子で構成されている為電子顕微鏡でしか確認できません。

5)しかし塗布したガラスは撥水します。

1.試験結果報告書

1.1はじめに

本試験は、白金と二酸化チタンから成る白金担持光触媒「エアープロットN」(以下、「エアープロットN」とする)を外部に面する窓ガラスの内側表面に塗布した居室において、「エアープロットN」によるホルムアルデヒド低減効果を検証するために行った。試験は、以下の 5 項目について実施した。

・エアープロットNを塗布したガラスによるホルムアルデヒド低減性能

・環境温湿度がエアープロットNのホルムアルデヒド低減性能に与える影響

・環境因子(試料空気中に共存する汚染物質)がエアープロットNのホルムアルデヒド低減性能に与える影響

・エアープロットNによりホルムアルデヒドが低減したときに生成する物質の確認

・エアープロットNの低減効果持続性

1.2測定原理と測定方法

1.2.1測定原理

水銀ランプからの光線が照射できる装置を備えた JIS A 1901 に準拠した同一仕様の 2 個の小形チャンバーを用意した。一方の小形チャンバーに試験片を設置し、他の一方はそのまま空の状態でホルムアルデヒド濃度を調整した空気を供給すると同時に水銀ランプを照射した。調整空気を流し続け、所定の時間経過ごとにそれぞれの小形チャンバーから排出される空気のホルムアルデヒド濃度の差異を測定することによって、当該試験片のホルムアルデヒド低減性能を測定・評価した。


1.2.2使用装置及び機器類

本試験に使用する主要な装置、機器類は次の通りである。

これらは 4.10 引用規格に準じる。使用装置及び機器類の詳細は表 4-1、その構成図を図 4-1 に示す。

(1)小形チャンバー

この試験の小形チャンバーに適用される一般仕様及び要求事項は JIS A 1901 及び独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構環境技術開発部委託業務成果報告書“可視光応答型光触媒利用室内環境浄化部材共通評価方法の検討”3.小形チャンバー式分解試験によった。小形チャンバーの容積は 20Lとし、チャンバーの材料はステンレス製とした。試験片表面に紫外線照射を行えるように、試験片と正対する面にガラスによる透過窓を設けた。小形チャンバー内には物質伝達率制御型インナーチャンバーを設置した。

(2)試験空気

ホルムアルデヒドを含有する試験空気を調製するための空気は、できる限り清浄な空気が必要であるため、合成空気ガスを用いた。小形チャンバー内に供給するホルムアルデヒドを含有する空気の調製には、ホル+ムアルデヒド標準ガスを用いた。

(3)温度・湿度制御装置

温度の制御は、小形チャンバーを必要温度に制御した恒温槽内に置くことによって行った。相対湿度の制御は、供給空気を必要湿度に維持する方法とした。

(4)積算流量計

小形チャンバーの入口及び出口に積算流量計を設置し、小形チャンバー内の正確な換気量を測定した。

(5)空気の捕集

空気捕集は、小形チャンバー出口の排気を用いた。

(6)分析装置

ホルムアルデヒドの分析には、高速液体クロマトグラフ(HPLC)を使用した。分析装置は JSA A 1962 に準じる。

(7)光源

紫外線発生ランプは波長や強度が太陽光とほぼ同等の水銀ランプ *を使用し、小形チャンバーの外部(上部)に試験片面と平行に設置した。

*水銀ランプ、太陽光、ブラックライトの各光源のスペクトルは別添資料 1 を参照。